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ナナオとウィナーズサークルの物語が動き出す。おまけでクリフジという馬のマンガで読める。 『ウイナーズサークルへようこそ 2 (ヤングジャンプコミックス) 』

 

ナナオとウィナーズサークルの物語が動き出す。
そして、マンガで読むクリフジという馬の凄さ。楽しめる。

【入手経路】

1巻は紙で勝ったけど、2巻はKindleで購入!
Kindleの方が200円ほどオトク!

【概要と感想】

馬の違いを見極める天才だけどバカなナナオと競馬で財をなそうとするグループ、
ウィナーズサークルの物語。

夏競馬に突入することで生でパドックを見ることが出来なくなってしまい、
ナナオの力が発揮できなくなる…ピンチ。

さて、どうする。

ここで、パドックの達人と呼ばれる男の馬券教室に参加することになる。
教室には裏があるんだけど、それは読んでいただきたい。
ただ、そのパドックの達人の目は本物。回収率141%。

この人の馬券理論はかなり風変わり。パドックを見るときに目を見る。
ここまでは当たり前かもだけど、それは、馬の目ではなかった。では、誰の目なのか。
パドックの達人とのパドック物語は前半で終わり。

夏競馬で東京で競馬が開催されていないなら…見に行ってしまえばいい。
ということで、新潟遠征へ。

ウィナーズサークルはドライなお金儲けだけを目指す集団なのか、
それとも?サークルの中でも物語が始まる。

新潟では出会ったある人とナナオは馬券対決をする。
その結果を受けてナナオはある決心をする。目標を決めて、闘いへ。

番外編としてウィナーズサークルがよく集まる『丸禅鋤』でのお話も競馬ファンにはたまらない質問から。
「今まで見た中でドン引きするくらい強かった馬ベスト1はなーんだ?」
オルフェーヴルにディープインパクト、シンボリルドルフ。
全部違って、正解はクリフジ。この馬の物語を知っておいても損はない。

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。