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なぜ、このような協会が出てきたのか。ということを考えるべき。~自由報道協会(仮)

 携帯でネットを見ていたら自由報道協会の話を目にした。
 上杉隆氏を中心として立ちあげられたらしく、先日、小沢一郎衆議院議員の記者会見を行ったよう。
 既存の記者クラブではない形を目指しているらしく、ページの下の方に記者クラブや日本外国特派員協会との違いを記している。
その記者会見に関する新聞各紙の報道を載せ、
「一部の報道機関では「事実誤認による誤報」も多々見受けられますが、日々、報道の質を競っている各社の活動に敬意を表して、「誤報」も「正確な報道」も、そのまま掲載いたします。
 各報道機関の皆様、万が一、記事を訂正された場合はお知らせ下さい。当会HPでの記載もすみやかに訂正し、皆様の名誉回復に務めます。
 なにはともあれ、スタートしたばかりの当会の活動にご注目いただき、誠にありがとうございました。今後ともご指導のほど、よろしくお願いいたします。」

としているのがおもろい。感謝もしつつ、強い皮肉。
その記事の下に
「読売新聞、日経新聞で事実誤認がありました
2011年2月10日に当会が主催した「小沢一郎衆議院議員記者会見」について、事実と異なる報道が行なわれました。当該メディアに抗議するとともに、速やかな訂正を求めます。
具体的には「読売新聞」と「日本経済新聞」です。記事の一部を引用します。
「小沢元代表は会談後、インターネット番組に出演し」(読売新聞2011年2月11日9時27分)
「元代表は会談後のインターネット番組で」(日本経済新聞2011年2月10日17時42分)
これらの表現は明らかに「事実誤認」です。速やかな訂正を求めます。
記者会見場受付で参加者全員に配布した「会見に関するお願い」にも明記しておりますが、10日に行なわれたのは「記者会見」であり、「インターネット番組」ではありません。当会が小沢氏を会見に招き、小沢氏が出席した次第です。
この「会見に関するお願い」は日本語で書きましたが、お読みいただけなかったのでしょうか。
各報道機関におかれましては、次からは何語で書いた文書であればお読みいただけるのか、ご教示いただければ幸いです。当会は、正確な報道のための努力は惜しみません。
なお、読売新聞は2011年2月10日21時49分時点では、
「インターネット番組で中継されたフリージャーナリストらが主催する『記者会見』」
という正確な認識をお持ちだったこともあわせてご報告いたします。」

 と批判をしているのが自らの協会としての誇りと嫌味が混ざっている。
 とりあえず、記者クラブとお互いに批判をし合い、お互いの質が向上すればいいかな。大手マスメディアが無視しない事を願う。大手マスメディアは、なぜ、このような協会が出てきたのか。ということを考えるべき。
「「自由報道協会」(仮)」
http://fpaj.exblog.jp/

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。