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【レビュー】日吉研究会強化会議

この間の日吉研究会強化会議のレビューです
時間があまりないので、レビューとして流したものの抜き出しをします。
・事前交渉がほとんど行えず、多くの大使のメールへの返信を行わなかったことに本当に申し訳なかったです。事前交渉がもう尐し活発に行われる必要があったのではないかと思いました。
>事前交渉の大切さを改めて学びました、、しっかりしないと、会議が実を結ぶのが難しくなるように思います。
1、2002年11月には国連社会権規約委員会一般報告書15号において「水は基本的人権である」とされたことを想起し (recalling)、
2、官民パートナーシップを行うための国際金融機関のコンディショナリティーが被援助国の現状を配慮していない場合があることを認識し、コンディショナリティーの改善を奨励する (encourages)。
3、水の移送事業は地域的に成功しているケースが存在していることを確認し、水の移送事業は越境水に関する問題を解決しうる手段であることを強調し、水の移送事業を1つの選択肢として多様な場所において議論することを支持する (supports)。
4、各国が全ての人が生活に最低限必要な量の水を享受することを目的とするあらゆる措置を、進めていくことを推奨する(encourages)。
>これが自分が提案し、通った文言なのだが、まさか通るとは思っていなかった。もう少し交渉をがっちりとしたかったな~
会議について
<雰囲気>
ひよけんの会議はやはり独特であるように思えた。日本語であることやスピーチの後に拍手をすること、スピーチ後にポイントを一回聞いてからモーションをとることなどがあり、その慣習が良い方向に作用している側面もあったと思う。しかし、なごやかすぎるとの話も出たように、もう少し会議らしい緊迫した雰囲気で行ってもよかったように思える。拍手に関しては、全日や関西ではたぶんしないと思うので、それを差し引いても拍手をすることにメリットがあるのか一度考えてみるといいように思える。何にも考えないで拍手するのではあまり意味のないものになりかねない。大使であるということを一度考えてみるといいと思う。その上で拍手するのであれば雰囲気作りの面でも人間関係の面からも認められるべきであると思う。
拍手などの独特の雰囲気は空気が消してよくない他の会議に示唆を与えるようなものであるような気がしました^^
今度はくにけんレビューします。

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。