総合職共働き人事コンサルのブログ

「知識の必要性」でも、全てを完璧にする必要はない。 <模擬国連会議の魅力(2)>

 

 

(大学4年の頃に書いていた模擬国連に関するブログを修正・移行しています)

1.      ずっと考える、ひたすら頭を使う

2.      知識の必要性

3.      いろんなコミュニケーションの力が必要

 

この3つが模擬国連の魅力。

 

今日はそのうちの2つ目の「知識の必要性」について説明したいと思います。

模擬国連は国際問題を国の大使になりきって議論する活動です。

この事は前にも書きましたが、この懐疑で活躍するためにはいろんな知識が必要なんです。

これが魅力の1つなんだろうと思います。

 

模擬国連は高校生や、大学生のはじめの頃にスタートを切る人が多い。

(もちろん、中学生から始める人も居ますが)。

それまで、学校のテストとか、部活動で求められるなら社会科なら社会科、数学なら数学、

野球なら野球。という単一の知識。

でも、模擬国連で必要とされる模擬国連の知識はかなり幅広い。

思いつく中では、

 

l  国連

l  議題

l  プロシージャ(議事進行)

l  (模擬国連的な)テクニック

l  交渉術

l  リサーチ方法

l  文書作成

l  スピーチ

 

これらの分野の知識が必要です。

全てを完璧にする必要はない。だけど、偏りがあると上手く大使として行動できない。

その中で、議題の知識は一部でしかないのだもの。

 

だからといって、全部分かってないと会議が出来ない訳じゃ決して無いです。

というより、会議の中で学んだ方が絶対いいので、とりあえず、

会議にドンドン参加することをオススメします。それも3回ぐらい!

 

1回目から楽しむのはいろんな制約のおかげで難しいと思うので・・・

3回目ぐらいから楽しめる!はず・・・

 

「国連・議題の2層の知識」

「プロシージャの知識と模擬国連のテクニック」

「交渉術」

「リサーチ方法」

「文書作成」

「スピーチ力」

6つについて、また、書いていこうと思います。

今日はここまで!

 

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。